中学部

毎年多くの子どもたちが第1志望の高校に合格し日本帰国

中学部イメージエクシードの中学部は、小学部同様、日本人学校生・インター生問わず、高校受験、インター生の授業フォロー、途中編入、元の学校への復学など、さまざまなニーズに応えるべく個別形式・集団形式の授業をご用意しております。

香港には日本人高校がありませんので、日本人中学校生にとっては、高校受験をして日本に帰国するか、香港のインター校に編入するか、卒業時のこの選択が大きなターニングポイントとなります。またすでにインター校に通っている子どもたちにとっても、ご家族の事情で本帰国が決まり日本の中学や高校に編入することになる場合もあります。あるいは逆に中学からインター校に入り、そのまま大学受験までを見据えた学習のフォローを希望する子どもたちもいるでしょう。

香港在住の日本につながりのある子どもたちの置かれている状況は、このように実にさまざまです。
エクシードでは長年の経験と実績から、どのような進路をお考えの場合でも、一人一人の子どもたちと向き合い、目標達成までの学習プランを提案してきました。
結果、毎年多くの子どもたちが第1志望の高校に合格し日本に帰国していますし、インター生への学習フォローについても講師ー生徒ー保護者の信頼関係が積み重ねられています。

ポイント1志望校合格へ
高校受験
受験を見据えた個別形式・集団形式両面からカリキュラムを組んでいます。
高校受験
ポイント2定期テスト対策にも注力
定期テスト対策の特別授業なども設け、サポートしています。
定期テスト対策にも注力
ポイント3インター校への編入を希望する生徒のために
編入の不安を取り除くため、英語を中心にサポートしております。
インター校への編入を希望する生徒のために
ポイント1志望校合格へ 高校受験

高校受験香港からの高校受験の場合、海外子女という条件を利用した帰国生枠での受験と、日本の中学生と同様に受験する一般受験とに分かれます。
帰国生枠の受験科目は、英語・数学・国語の三科であることが多く、まずはこの主要科目をしっかりフォローすることが大切です。

また、帰国生入試は毎年秋頃から始まりますので、日本の中学生よりも早い段階で中学での学習範囲を学び終えることが望ましいです。
具体的には、中2のうちから受験を見据えて動き出し、中3の夏以降は入試対策に注力することが必要です。エクシードでは、このような状況を踏まえて個別形式・集団形式両面からカリキュラムを組んでいます。

また、特に公立高校を目指す場合は、理科や社会も受験科目として必要となるケースが一般的です。香港では理科・社会を苦手とする中学生が多いですが、高校入学後、あるいは大学受験さらには社会人として活躍していくことを考えたときに、これらの基本的知識を持っておくことは非常に重要です。理科・社会については主に個別形式で対応しています。

一方、香港で生活していると、日本のどの高校に進学すれば良いか悩まれる方も多いと思います。長年香港から日本の高校へ子どもたちを送り出してきたエクシードでは、一人一人の子どもたちに合った受験校を保護者-生徒との面談を通して設定し、その目標に向けてムダ・ムラのない指導をしていきます。

ポイント2定期テスト対策にも注力

定期テスト対策にも注力日本人中学校生にとって、中間・期末といった定期テストは非常に重要です。一つ一つの学習分野がそのまま高校受験に直結する上、定期テストの良し悪しが学校の内申点に関わるからです。

エクシードでは、通常の授業中はもちろん、定期テスト対策の特別授業なども設けて、子どもたちが自信を持って定期テストに臨めるようにサポートしています。
英語・数学・国語はもちろん、理科や社会などの科目についても、出来る限りフォローしていきますので、ご安心ください。

学校の内申点は、高校受験において非常に重要なファクターとなる場合が多いですが、受験を意識してから内申を上げようとしてもすぐに結果がでるものではありません。中学1年、2年の時からしっかりと定期テスト対策をし、中3になって慌てることのないように指導していきます。

ポイント3インター校への編入を希望する生徒のために

インターを希望する生徒のために中学校の途中、または卒業後にインターナショナルスクールに編入する子どもたちもたくさんいます。これまで日本語で学習していた子どもたちにとって、英語で学ぶ環境への移行はとてつもなく大きな変化であり、戸惑う場合も多いでしょう。

エクシードでは、編入に際して保護者の方や子どもたちが抱く不安を取り除くため、英語を中心にさまざまな内容をサポートしています。
また、編入した後の大学受験も見据えて、どのような準備をしていけば良いか、面談を通して一人一人に合ったカリキュラムを提案いたします。

もしご家庭の事情によって急に帰国になった場合も、個別授業の特長をいかし、日本の学習内容をサポートしていくことができますのでご安心ください。
もちろん、現在すでにインターナショナルスクールに通っている子どもたちの学習指導も随時受け付けています。