帰国生大学入試速報

[更新日:2017年09月18日]

9月2日の早稲田大学を皮切りに、2018年4月入学者対象の帰国生入試が始まりました。
9月中に早稲田大学・慶應義塾大学・国際基督教大学(ICU)・上智大学・青山学院大学といった帰国生が多く受験する学校の試験が実施されます。
慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(通称SFC)はすでに結果が出ており、エクシード生も見事合格しております。

SFCの帰国生入試は1次(書類選考)と2次(小論・面接)に分かれています。2008年度以来試験の形式に大きな変化はありませんが、近年2次試験の合格率が落ちてきているようです。これはつまり、ただインター校での成績やTOEFLがすぐれているだけでは合格が難しくなってきているということです。
志望校としている人は1次試験に合格するために学校の成績や活動を行い、小論や面接もしっかりと対策していく必要があるでしょう。

エクシードでは学校の成績・TOEFL・小論文という帰国生入試の3本柱だけでなく、面接や志望理由書なども指導しております。
今年の帰国生入試の動向などの情報も多く有しておりますので、受験を控える高校生はお早めにお問い合わせください。

最後に、今現在頑張っている受験生の皆様へ。
帰国生入試は孤独な闘いですが、エクシードは全ての受験生を応援しています。
受験生一人一人が悔いの残らないよう全力を出し切り、合格を勝ち取ってくれることを願っています!