香港における英検合格の秘訣

[更新日:2017年07月24日]

エクシードは香港での実用英語技能検定試験の準会場となっており、毎回大勢のかたが受検されています。(香港島と九龍側の2会場)

ご存知のように昨年度より出題形式が変更され、得点もCSEスコアに変わり、合否の予想が以前より難しくなったという声も聞かれるようになりました。

主な変更点はライティングの分野が加わり(4・5級を除く)、たとえば2級の場合はリーディング650点、ライティング650点、リスニング650点の1950点満点になったことです。以前ならひとつの分野で失敗しても、他の分野でカバーできたのですが、新方式ではライティングに失敗すると他の分野が満点でも合格できなくなりました。

実際に、ライティングでかなりの量を書いたにもかかわらず、内容があっていなかったため0点になったという事例が報告されています。

このような英検の形式変更には、文部省主導の大学入試改革の方針が深く関係しています。「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」では、4技能を総合的に評価できる問題の出題や民間の資格・検定試験の活用を行う、となっています。つまり2020年から実施される新しい試験では、民間の資格を英語試験の代わりに活用する、ということです。この方針発表は、大学入試へも影響を及ぼしており、上智大学では英語の4技能資格を持つ学生の一般入試枠を新設しています。

高校受験においても同様で、学校による差はありますが、推薦入試などで英検取得級を点数化し内申点や入試の得点に加算、あるいは英語の試験を免除するという場合も見られます。

エクシードでは2会場の全受検者のデータを分析し、その結果を英検対策講座に積極的に活用しています。このデータからは香港ならではの受検者の特徴も見えてきます。そこで英検の受検を考えているかたには、合格への近道として英検対策講座の受講をお勧めします。この講座は年に3回実施され、受検者個々の弱点を分析・指摘し、効率よく合格することを狙っています。

詳細に関しては、太古・デリア・ホンハム駅前・九龍(ラグナ内)教室へお問い合わせください。

次回秋の検定でも、ひとりでも多くのこども達が合格することを願ってやみません。